＼防災と収納はいつもの暮らしの延長線上にある！／

地震だけではなく、風水害や噴火など自然災害はいつ何時どこで起こるかわからない怖さがありますよね。怖いなとは思うのだけれど、では実際備えをしているかというとなかなか実践できていない方も多いのだとか。

そんな防災、最近は自宅がまだ住める状態の場合はなるべく自宅に留まる「在宅避難」が呼びかけられています。そうなると防災備蓄がより重要になってきます。そんな防災備蓄、何をどのくらい備えたらいいの？という具体的な話を交えたわかりやすい講座を開催してほしいとご依頼を受け、横須賀市で防災備蓄セミナーを行なって参りました。

そんな備えの話をしていると必ず言われる言葉があります。

「そんな場所ありません」


なので私は防災備蓄のお話と一緒に家の中の見直し方法や収納のコツなども一緒にお伝えしています！！ご自宅の中にまだまだ収納スペースあるぞって思ってもらえたらきっと防災備蓄を備えようって前向きに行動してくれるはず！
ご参加いただいた方は70歳前後の方が一番多かったかな、みんな前向きに備えについて向き合ってくださいました。
最後にディスカッションタイムを設けたのだけど、まぁ楽しそうにご自宅の備えについて意見交換されていて！そんな自宅の備えについて話をする機会なんてなかなかないですからねー。この楽しい時間が有意義なものに変わりますように。そしてもしもの時にお役立ちいただけますように。


セミナー会場の写真をすっかり撮り忘れてしまいましたが、当日は新聞社の方の取材も入り
活気を帯びた講座となりました！


それでは皆様今日もどうぞ元気に、楽しくお過ごしください！