こんにちは!
8日土曜日の朝日新聞に「年末の今こそ!クローゼットを整理しよう!」という
気になる記事が載っていました
その中から、なるほどーと思ったことがあれこれありました
まず最初はやはり手持ちの洋服の見直し方法から
教えてくれたのは整理収納アドバイザーの方ではありませんでしたが、
「全部出し」して不要な服をピックアップするという方法は同じでした。
やはりこれはモノの見直しのキホンなんだわと実感
全部出せば、ついでにクローゼットの中に掃除機をかけることもできるし
洋服をかけているバーを拭くこともできます!
意外とホコリで汚れがちなクローゼットをサッと掃除できる
貴重な機会にもなりますね
一枚ずつ手に取れば、サイズやダメージで不要と感じる服は
すぐわかるから即処分決定に!だそうですよ
直接肌に触れるシャツやブラウス、お尻の下に敷かれるパンツやスカートは
傷みが早いらしいです!
なのでこれらは3年を目処に処分を検討するのがいいとか。
それ以外のアウターなどは5年が目処だそう。
耐用年数を決めることで処分への心理的なハードルを下げ、タンスの肥やしを
予防する効果があるらしいですよ
なるほどねー、確かに処分の目安があると見直すのがラクだわ
「もうこれは着ないな」と処分を決めたら
なぜ着なくなったのかを検証してみるのもオススメだそうです。
「顔色が悪く見える」「動きにくい」などは今後の洋服選びの際の基準として
大いに役立ちますよね!
衣服は地域の古布回収に出したり、
ユニクロやH&Mなどの店舗回収に出したりしています。
この記事ではしてはいけないこととして「実家に送る」と書いてありました。
なるほど、私はしていないけどこれは講座で伝えたいなー。
高齢の親に整理の負担を強いるのは酷です
洋服以外にも「不要なもの=実家で保管」としていると、
親も大変だし実家を片付ける際には全て自分に負担がのしかかってきます
まとめて整理するのってすんごく大変なので!!
こうして見直して出てきた不用品はその場で処分し解決するのが
結果的には一番ラクな方法なんですね
クローゼットの大きさは必然的に決まってしまいます。
それ以上増やさぬよう、適度に余裕を持って
洋服を丁寧に保管したいなと思います
いやー、今朝は寒いですね!!!
首元、手首、足首の3カ所を確実に防寒して
出かけないと
寒い日だからこそ背筋伸ばして
週はじめ、今週も元気に楽しくいきましょう!
12月11日(火) 京急上大岡駅 ウィリング横浜(上大岡駅徒歩3分) 残席1!にほんブログ村北欧×モダン=北欧モダン家事が楽しくなるモノ・工夫暮らしをつくるインテリア*シンプル収納暮らしの見直し*日々の暮らし手帖
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