こんにちは!
横浜の暮らし評論家/整理収納アドバイザー「我が道ライフ」の大木です。
今日のテーマ:こんなものも立派な備蓄!我が家の例5連発!!発売されたばかりのリンネル10月号にて
我が家の防災に関するコミニュケーションについて
掲載していただきました。
何かあった時に冷静でいられるように、いつも家族で話しています。
防災備蓄についても、いつもどこに何があるかと話しています。
防災備蓄、特に飲食の備蓄って特別に備えなくても
普段あるものでどうにかなるものも多いんですよね。
何かあった時ほど、食べ慣れた味で過ごしたいから。
きっと皆様の家にも特別備えなくてもいざという時は防災用として
活用できる食材あると思う!!
じゃ、どんなのが活用できる?という訳で、我が家の例をお見せします!
1:ゼリーやドリップコーヒーなどの「ホッとくつろげる系」
ドリップコーヒーはお湯さえ沸かせれば淹れることできます。
普段コーヒーを愛している方にとっては
香りだけでリラックスできるし、
心を落ち着かせる「薬」になると思うー。
ゼリーは意外と賞味期限が長いので保存食としても優秀なんです。
喉越しツルンとしていて食べやすいので
食欲がないときでも食べることができるので
いざという時用に準備しておくのにオススメです。
ドライフルーツは言わずもがなですね。
2:ウォーターサーバーは備蓄を兼ねる立派な要素!
水の備蓄ってまず一番最初に頭に浮かびます。
1人1日3リットルを家族分。
さらにそれを1週間分備えようとするとかなりな量・・・
だけど取り替えボトル式のウォーターサーバーがあるご家庭なら
その水自体が防災用にも転用できちゃいます!
我が家のウォーターサーバーのボトルは1つ12リットル。
常に1つはストックしておく・・・とするだけで
少しは水の確保ができているんだと安心します。
3:普段の主食は切らさないよう多めに一定量確保!
大事なお米。
我が家は家族みんな白米大好きなので
欠かさないよう気をつけています。
1ヶ月弱で30キロは食すので、
家には常に30キロ備蓄があるよう気をつけて備えています。
もしも何かあっても数週間は食いつなげるように。
また簡単に食べられる家族みんなが好きなマカロニや、
ご飯のお供のレトルトカレーも多めにストックして
食べながら買い足すローリングストックを実践しています!
4:保存食もあえて普段の食事に入れ込み味に慣れておく!
保存食だからって特別扱いしません。
大切に保管しておくと、
知らない間に期限が切れてしまうなんてことになりがちだから!
手持ちの器に入れて作る「ノンカップ麺」や
私史上一番美味しいと思っている保存用のご飯「尾西シリーズ」も
普段の食品ストックの棚に普通に入れています。
で、休日昼間とかに家族みんなで食べています!
お湯でもお水でも出来上がる尾西のシリーズは
保存食迷子の方にぜひオススメしたい!!
で、買ったら一度食べてみることをオススメします。
味を知っておくって最大の安心感につながると思うから!!
5:冷凍庫の中のものも立派な防災備蓄食!!
停電などになった際、
まずは冷蔵庫の中のものを食します。
次に向かうのが冷凍庫の中のもの。
自然解凍で食べられるものが入って入れば
こんなに頼もしくて美味しいことってないですよね!!
冷凍みかんとか、最高じゃないですか

水分も摂取できて助かるかと。
氷も常にたくさん作っておくといいそうです。
溶ければ飲料水として代用できるので!
きっと皆様の家にもこんな食の定番品ってあるのではないでしょうか!
気をつけるべきはそれらが常に一定量保管できているよう
ちゃんとストックしておく!ということ。
それが自然と、
備えに代用されるって訳です。
9月1日の防災の日が近いですね。
昨日は京急百貨店×無印良品共催セミナーでも
防災備蓄に関するテーマでお話をさせていただきました。
今一度、身の回りを見直すきっかけになったら嬉しいです!!
それではみなさま今日もどうぞ、元気に、楽しく!
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