こんにちは!
横浜の暮らし評論家/整理収納アドバイザー「我が道ライフ」の大木です。
今日のテーマ:家族がかかった時に、「あってよかった」「あればよかった」と思ったもの7つ!コロナの猛威が止まりません(涙)
とにかくみんな気をつけてはいるけれど、
いつ我が身に起こるか、こればかりは本当にわからない!
家族がかかるかもしれず、
そこから広まる
「家庭内感染」が、いまは一番増えていますよね。
先日NHKの朝のニュースを見ていたら、
ご夫婦と小さな子1人の3人家族でご主人が
コロナに感染してしまったけれど
他の家族に感染しなかったという方の紹介がありました。
どうして防げたのか、
そして
何が「あったから」「あれば」よかったのか。
大事だなーと思ったので、まとめてみました!
◼️ポイント0:家族が!そんな時にまずやったことは・・・・あってよかった、あればよかった、
と、その前にまずやったことがあるそうで。
それはご主人が
発熱に気付いた直後から家庭内隔離をし、
家族全員マスクで生活したそうです。
保健所に連絡?PCR検査はどうする?
といった
やり取りは全てLINEで行い、
軽症者施設へ移動するまで完全に部屋を分けたそう。
お互いの
部屋の換気も徹底。
まずはこの
初期行動が、とても大事なんだなと思いました。
◼️1:塩素系漂白剤これはあってよかったそうです。
水で薄めてテーブルやドアノブなどよく触るところを
ひと通り拭いて除菌&除菌!!
◼️2:アルコール消毒
我が家はアルコール消毒のスプレーがあるので
こちらで家の中のものをだいたい拭く事ができます。
あとは手指消毒、ですね!
トイレやお風呂は感染者がいても共同で使用することになるので
どこをどう触るかわかりません。
念のため手指消毒も徹底しておくと安心ですね。
◼️3:使い捨てできる紙コップや紙皿食事も当然別々に、隔離している部屋で食べてもらうことに
なりますが、
感染者の食器を洗うのはリスクが伴うので、
リスク回避のため紙コップと紙皿を利用したそうです。
◼️4:使い捨てゴム手袋ゴミを回収する際などにゴム手袋をしていたそうです。
◼️5:大きいゴミ袋
食事のたびに出るゴミを一回一回小さなゴミ袋にまとめ、
それを大きなゴミ袋にまとめて捨てていたそう。
テレビの中で専門家の方が
いざという際は防護服がわりに使うこともできるので
大きなゴミ袋は備えとして持っておいたほうが良いとおっしゃってました。
◼️6:レトルト食品
自分たちも「濃厚接触者」になってしまうので
気軽に買い物へ行けなくなります。
そんな時にすぐ食べられるレトルト食品の備蓄があれば
とても安心!
◼️7:ネットスーパーの登録
気軽に買い物へ行けなくても、日頃から利用している
ネットスーパーがあれば買い物は気兼ねなくできます。
我が家は毎週1回生活クラブが届きますが、
それ以外にもイオンに登録をしており
生活クラブで補いきれない買い物に利用しています。
どちらも普段から使っているので
もしもの際も注文方法に迷う事がありません。
自分のお住いの地域に対応しているネットスーパーはどこなのか、
もしもの時に注文できるお店はあるか、
今一度地域の情報を集めておくのが安心です。
◼️:日頃からの備えがとても大切いかがでしょうか。
気付いた方もいるかと思いますが、
ほぼ
防災備蓄品と同じなんですよね!!
ということは、日常の
「もしもの備え」ができていれば、
家族内感染を回避できる術も持ち合わせているということに!!
ただ、いざという際は
動揺の方が大きく、
こうした機転が利かなくなるもの。
もしも自分がコロナになってしまったら。
もしも家族が発熱したら。
そんな場合に備えて、今一度
身の回りのモノを
確認してみてください!それでは皆様今日もどうぞ元気に、楽しく!
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