こんにちは。
整理収納横浜の整理収納アドバイザー「我が道ライフ」の大木です。
今日のテーマ:こういう日に、きちんと確認!意識を持って備えることが大切!阪神淡路大震災から25年が経ちました。
ニュースを見ながら家族みんなで
防災への意識を高め、
もしもの行動の確認をとっています。
そして防災備蓄の確認も。
要となる水は必ず家族の人数分準備をしています。
1人1日3リットルと想定し、それが4人分なので
1日に必要なの量が12リットル。
2リットルのペットボトル6本分となります。
それを一週間分用意となると結構な量になりますが、
それらは1カ所に集中して保管するのではなく
1階と2階に分けて
分散備蓄するように
して圧迫されすぎないよう気をつけています。

なぜ分けた場所にかというと、
家の中にいてもどこで被災するかわからないから。
1階だけに集中して保管していて、
震災や水害で全てが使えなくなってしまった・・・という
リスクを回避するためです。

水とともに簡易トイレもしっかり備蓄しています!
(左上のブルーの箱が、そうです)
体に入れるものばかりではなく必然的に出ていくものも発生するわけで

阪神淡路大震災や東日本大震災の方々の手記などを見ると
困った事の上位に必ずトイレ問題があります。
日々の暮らしを考えると
「それはほんとに辛かっただろうなぁ」と痛いほど想像できてしまうので
非常用のトイレはしっかりと備蓄するよう
心がけているんです。

2階の廊下にある物入れは
掃除用品集中ストック場と位置付けていますが、
その奥に防災備蓄品を入れています

この場所は壁が多く棚などはないため、
何かあった際にモノが倒れてきたりすることなく
備蓄品にたどり着けるのではないかと考えて選びました!

水は大きなペットボトルだけだと
飲むのにコップに注ぎ入れたり紙コップが必要になってしまうので
そのまま飲める小さなペットボトルも用意しています

ボトルの見た目がとてもシンプルな水はLOHACOで購入したもの。
普段から持ち歩けるおしゃれシンプルボトルです!!!
たくさんの方の体験談は
とても参考になります。
新聞やニュースでの発信を元に、
我が家の防災備蓄をアップデートしているところです。
お片付けに行くと、賞味期限切れの缶詰や非常食を
かなりの頻度でお見かけします。
皆様も今日はぜひ、
そんな水や食料のチェックをしてみてはいかがでしょうか
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