こんにちは!
横浜の整理収納アドバイザー「我が道ライフ」の大木です。
今日のテーマ:感謝を込めて手放す!使用頻度の高いものとのお別れは寂しい今日、新しいダイニングテーブルとチェアが我が家にやってきます!!
その前に、今まで使っていたものに感謝を。
テーブルは12年、椅子は19年もの間お世話になりました!!

実はこのテーブル、脚が1本折れています(汗)
かろうじて繋がっている足の上に天板を乗せて
他の3本に頑張ってもらっていますが、グラついて常に不安定な状態

椅子もクッション式の椅子だったので
かなり凹んでしまいました。
さらに子供達の椅子は使いすぎて寄っ掛かりすぎて
修繕もできないほど木が痛んでしまってまして

ゴールデンウィークにずっと探していた一枚板のテーブルに
出会ったのを機に買い替える決心がつきました。
受注生産の椅子とテーブルの脚を待ち、
約2ヶ月かけてとうとう今日の午後、我が家にやってきます!!!

ワクワクするところなのですが、今はお別れのさみしさの方が優っています(汗)
このテーブル、いつもテーブルクロスをかけていましたが
実は黒いガラスの天板でした。
今思うとなんでガラスをチョイスしたのか・・・・
見た目だけに囚われてしまったんでしょうねー。
若かりし自分に反省です

小さな子供がいる家庭にガラス天板は不向きでした。
とにかく食器の音がすごい!気を使いすぎる、手垢が目立ちすぎる!
逆に「お皿は丁寧に扱う」などはきちんと伝える事ができた気がします。
こぼしてもサッと拭けばすぐ綺麗になるのもガラスの良かったところかな


毎日使っていた使用頻度の高いものだから、
いざ手放そうとするとさみしさが募ってしまい手放しづらくなりますね。
テーブルや椅子は大きいから手放さざるを得ませんが、
これが小さなものだったら「とりあえず残しておこう」なんて
思いがちなのかも。
入れ替わりに入ってくるものがあるのだとしたら、
それまで使っていたものの出番はこの先も無いと思っていいでしょう。
「ありがとう。」とたくさんの感謝を込めて送り出す事が、
モノにとっても最良の方法なのかなと感じています。
家の中をスッキリ保つことにも繋がりますしね!!!
家族みんなでたっぷりと感謝を込めながら、
今からお昼ご飯をいただくこととします
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