こんにちは

ゴミはすぐ捨てる主義!!ですが、
ゴミだけれど保管しているものもあります

子どもたちが小学校の図工の時間に使えるであろう
素材となりうるものたち!!
図工の授業では工作の時に家から材料を持って行くことが
しばしばあります。
「明日、箱がいる〜」とか「明日折紙とカラーペン」など
しょっちゅう!!
そういった「図工対策」として、
ゴミだけれども使えそうなものは保管しているのです


頂き物の、お菓子の箱

子どもたちが大好きなブラック、そして内側がゴールド!
緩衝剤として入っていたグリーンの紙も、
何かに使えそう〜

子どもたちがまだ小さな頃、聞いたことがあります。
小学校の図工の8割は材料で決まると

素材となるものが選べるほどあれば、創作意欲が
刺激されてアイデアが湧いてくるんだそうです

それは大人でも一緒。
例えばお花をいけるとき。
花の種類が2種類しかないのと10種類あるのとでは
「どのようにいけようかな」という
ワクワク感というか、楽しみ方が格段に違いますよね。
やっぱりたくさんの中からあれこれ工夫したいなと思うんです。

いらなくなったカラー画用紙も、ファイルして保管。
好みの色をチョイスできるようにしています。
その他、お勧めの素材は・・・

折紙、セロファン、裏がシールになったキラキラ折紙

リボン、モール、ひも

チーズの丸い箱、トイレットペーパーやホイルの芯

大きなビーズ、わた

紙コップ、ビニールコップ、紙皿、割り箸
納戸の一カ所にこれらをまとめて置いています。
図工の前には、そこをガサゴソ。
図工の授業が大好きな我が家の2人、
「これいいねぇ、おっ、こっちも使えそう!」と、
あれこれ考えながら楽しそうに材料を揃えています

小学生が現在いらっしゃる方、この春から入学するよーって方、
素材の保管、オススメです
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